19.懸濁液の電導度計測を用いた粉炭の性能評価法 |
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| [ 要 約 ] 炭の性能は電導度測定による炭化度で簡易的に判定できる。粉炭の電導度測定では接触点抵抗が大きく、不安定であるため、懸濁液中で粉炭電導度を測る方法を開発した。この等電導度点を見つける測定法は、粉炭電導度と炭化温度との関係を良く再現する。 | |||
| 農業工学研究所・地域資源部・資源循環研究室 | 区 分 | 研究 | |
| 連絡先 | 029-838-7633 setooi@nkk.affrc.go.jp | 分 類 | 参考 |
有機性廃棄物の炭化による再利用が進められ、その炭化の程度を簡易的に知る方法が求められている。その方法の1つとして電導度から炭化度を推定する試みがなされてきたが、それは固形炭に限られ、粉炭の電導度測定は困難であるとされてきた。本研究では、粉炭電導度を決めるために、粉炭を異なる電導度の溶液に懸濁させて等電導度点を見つける方法を提案する。さらに、それを活性炭や杉オガクズ粉炭に適用し、その方法の有効性を示すとともに、同一材料の板炭や乾燥粉炭の測定値と比較してその適用条件を明らかにする。
懸濁液の電導度から粒子電導度を決定する本法では表面電導効果を除けない。本法と乾燥粉炭のインピーダンス測定とを併用することが望ましい。
| 研究課題名 | :イオン移動監視のための電導度計測法の開発 |
| 関連する中期計画大課題名 | :有機物循環利用のための処理技術及び自然エネルギー利用技術の開発 |
| 予算区分 | :交付金研究、委託プロ(バイオリサイクル) |
| 研究期間 | :2002〜2004年度 |
| 研究担当者 | :大井節男 |
| 発表論文等 |
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